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初開催の完成現場見学会をレポート!
2020年2月1日(土)、My Style Room Club会員様向けに完成現場見学会を開催いたしました。「具体的な物件は決めてないけれどMy Style vintageを見てみたい」「新築のMy Style vintageに入居希望だが、建築中で内見できない」という方に、実際のMy Style vintageを見ていただく目的です。当日は総勢6名の会員様にご来場いただきました。会場は都営三田線の志村三丁目駅から徒歩7分の立地にある「My Style vintage 志村三丁目」。赤煉瓦調の外観や間取り、設備等をじっくり見ていただきます。
写真との違いやいかに…?
まずは「My Style vintage」の標準設備であるオートロックや宅配ボックス、テレビモニター付きインターホン、ゴミ置き場や自転車置き場(敷地形状により設置してない物件もございます)など共用部分をご覧いただきました。続いて「Fusion Type」の部屋の見学です。備え付けの玄関姿見や、ドレスアップ玄関収納を見て「下駄箱広い!」という声も。
浴室では実際に会員様に浴槽に入っていただき、大きさを体感してもらったり、洗面カウンターのカラークロスをご覧いただきました。キッチンやトイレといった設備も見学していただいたところで居室をご案内。壁面にすっぽり収まったワードローブ壁面収納は収納効率にこだわったもの。ハンガーレールに引き出しなどを散りばめました。「どこに何を収納できるか分かりやすい」との声を頂きました。
そしてFusion Typeの代名詞であるベッドスペースをご紹介。京都町家の階段箪笥をモチーフとした収納を兼ね備えた階段を上っていただくと「意外と立って上れる」「思ったよりも高さがある」とうれしい反応です。収納とワークスペースを兼ね備えた下段の空間については「掘り込みがあるから立てるし、落ち着く空間に仕上がっている」とのお言葉をいただきました。
続いて「Feel Type」の1LDKバージョンをご紹介。やはり、会員様の関心がいちばん高かった箇所はカウンターキッチン。シンクの大きさやコンロの仕様、キッチン下の収納など熱心にご覧いただきました。「魚焼きグリルはありますか?」といった声も聞こえ、現状で見えていなかった課題にも気付ける場となりました。
最後に…
一日のうち多くの時間を過ごす部屋ですから、内見できないまま引っ越しを決めることになるのは不安ですよね。せめて同じタイプの部屋を見られたら、インテリアや家具配置の参考になるのではないでしょうか。このイベントは不定期ですがまた開催する予定です。見学会を開催する際には、会員様へメールで告知いたしますのでご興味ある方は会員登録をお願いします。
My Style 編集部
お気に入りの街で、お気に入りの部屋で、自分らしく一人暮らしがしたい。
そんな気持ちに寄り添い、「都内で一人暮らしにおすすめの街」や「都内で一人暮らしにおすすめの沿線」を記事でご紹介します。収納やインテリアなど一人暮らしに役立つ情報もお届けしていきます。