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2018.11.22 Feel Type My Style 一人暮らし 間取り

Feel Typeは1LDKのような住み心地?広く暮らせる工夫5つ!

普通の間取りに飽きた方や、暮らしやすい工夫された間取りの部屋に住みたい方におすすめの賃貸アパート、「My Style vintage」の間取りを紹介するこの企画。前回に引き続き、今回は「Feel Type」がどんな間取りなのか、(株)セレコーポレーション本社にあるショールームにお邪魔してご紹介していきます。

賃貸アパートにショールーム?その理由は意外なところにあった!

feel%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%a0前回の記事を読んで、賃貸アパートなのになんでわざわざショールーム?と思った方もいたのではないでしょうか?その訳を伺ってみると、(株)セレコーポレーションが一人暮らしのお部屋を中心に手掛ける「アパート経営の専門店」だからでした。商品力をオーナーさんにアピールするため、自社にショールームをつくったそうです。その結果、入居希望の方にも完成前の物件と同じ間取りを見てもらえ、部屋探しの「こんなはずじゃなかった」なんて失敗リスクを軽減できるのです。「新築に住みたいけど、どんな部屋になるのかわからず申し込みを躊躇する」なんてお悩みを持つ方は是非、ショールームを見学してみてはいかがでしょうか?

空間をゆるやかに仕切る。1LDKみたいに暮らせる間取りを実現

feel%e6%af%94%e8%bc%83さて、「Feel Type」の間取りの話に戻りましょう。一般的な1R・1Kといえば、玄関入ってすぐキッチンなど水周りがあって、ドアを開けると長方形や正方形の部屋が現れる間取りが多いですよね。1つの部屋のなかでご飯を食べ、眠り、くつろぐスペースをまとめるとごちゃごちゃしやすいですし、生活導線が複雑になりがちです。友達が遊びに来たときは、ベッドルームを見られたくない場合もありますし、寝室を別にできる1LDKを選びたい方も多いはず。一般的な1LDKは30㎡を超えてしまい、家賃の予算がオーバーして1LDKを選べないこともありますよね。そんなお悩みを1R・1Kで解決するのが「Feel Type」。わざと凹凸の形にすることで部屋に入ったときに、ベッドスペースが見えません。この空間設計がFeelポイント1つ目です。

%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3ロールスクリーンが設置してあるので、来客時に閉じれば、ベッドスペースが別の部屋みたい。1LDKのような暮らしにぐっと近づきます。天井を折りあげてリビングスペースを明るく広く見せる工夫も素敵。

一人暮らしでもキッチン広く!料理好きさんにおすすめの「Feel」

ベッドスペースの次に「Feel Type」のショールームで目を引くのがキッチン。一人暮らしのアパートではなかなか出会えないカウンターキッチンです。奥行きが900mmもあるので、簡単な食事ならキッチンエリアで済ませることができ、忙しい朝に便利。振り返れば冷蔵庫や食器棚を設置できるスペースがあるので、省スペースで料理ができます。友人を招いてホームパーティをしたり、料理が好きな自炊派の方におすすめのキッチンがFeelポイント2つ目です。

男性や大柄な方も住みやすい!Feel Typeはセミダブルベッドが置ける

「Fusion Type」の記事を読んでこられた方のなかには「狭いスペースをうまく使ったアパートなら、女性や小柄な人なら住みやすいかもね」なんて感想を持たれる方はいらっしゃるのではないでしょうか。大丈夫です。「Feel Type」ならベッドはセミダブルが設置できます。これなら女性男性問わず、ゆったりしたベッドで眠れそうです。これがFeelポイント3つ目でした。

収納も一人暮らしには充分!しまうところが決まってるから収納上手になれる

ベッドの足元側には「ドレスアップ収納」という壁面収納があり、これが4つ目のFeelポイント。天井まである収納は奥行きも充分。上段・中段・下段に分かれていて、上段にはシーズン違いの服やあまり出し入れしないものを。中段はワンピースやスーツ。意外とかさばるシーズン違いの掛け布団なんかも収納できます。扉にはストールやネクタイを掛けられる収納バーやフックも設置されていて、下段は引き出しになっているので肌着や靴下を収納できます。ベッドとドレスアップ収納の間にはフリーの空間があり、スーツケースや掃除機など大きめの荷物がすっぽり収納でき便利です。これなら収納家具を別途買う必要もなく、その分インテリアや家電を充実させられます。「Fusion Type」でも書きましたが玄関収納もやっぱり優秀。収納量も多く、下のフリースペースは通販で買ったミネラルウォーターなどのストック置き場としても重宝します。

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使いやすさとデザイン性を両立。細かな工夫で使い勝手がいい水周り

「Feel Type」はトイレが独立。トイレ内にはトイレットペーパーの収納スペースや小物や花が飾れるスペース、スマホトレーまであります。洗面化粧台はスタイリッシュなデザイン。省スペースでありながら、必要な収納をしっかり備え、クロスは飛び跳ねが多くても安心な、お手入れしやすいウレタンコートクロスを採用。また、バスルームは浴室乾燥機能付で天気に関係なく洗濯できます。外に洗濯物を干さなくていいので、防犯面で女性におすすめしたいポイントです。賃貸アパートだとツッパリ棒で自作することが多い洗濯機上の収納も作り付け。空間を効率よく使える設備はさすが空間設計を得意としている商品ならではといった印象で、この水周りがFeelポイント5つ目です。

こだわりを大切に、住み心地のよい部屋を選ぼう

ここまで「Feel Type」を紹介してきましたが、いかがでしたか?「Fusion Type」と違い、間取りのレイアウトを工夫することで空間をゆるりと区切り、1LDKのような部屋をつくっていました。初めての一人暮らしなら生活費にいくらかかるかわからないし、固定費の家賃はなるべく抑えたいもの。1R・1Kの間取りで30㎡の1LDKと同じような暮らしができるのはすごくお得なのではないでしょうか。

一人暮らしでは、狭くなりがちなキッチンも、カウンターキッチンで、料理好きで友達を招くことが多い方におすすめの間取りだといえそうです。セミダブルベッドが置けるので身長の高い方男性にも充分おすすめできると感じました。デザイナーズ物件はデザイン重視入居者の使い勝手を無視しているイメージがありましたが、「My Style vintage」の2つの間取りは、コンパクトな空間いかに住み心地をよくするか考えられた間取りでした。「Feel」、「Fusion」異なるタイプの部屋から好みに応じた部屋で、自分だけの一人暮らしを始めましょう!

「Feel Type」をバーチャル体験するならコチラ

※掲載の室内写真はモデルルームのものです。設備仕様については物件によって設置されないものもありますので予めご了承ください。

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My Style 編集部

お気に入りの街で、お気に入りの部屋で、自分らしく一人暮らしがしたい。
そんな気持ちに寄り添い、「都内で一人暮らしにおすすめの街」や「都内で一人暮らしにおすすめの沿線」を記事でご紹介します。収納やインテリアなど一人暮らしに役立つ情報もお届けしていきます。

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