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2021.02.19 おすすめの街 一人暮らし 南武線 東急東横線 東急目黒線 横須賀線 湘南新宿ライン

【武蔵小杉編】東京で一人暮らし。おすすめの街はどこ?【Part.1】

住みたい街ランキング上位、武蔵小杉の魅力

この10年で再開発が進み、今や神奈川県で屈指の人気エリアとなった「武蔵小杉」。
品川、東京、新宿、横浜など、主要駅へ乗り換えなしでダイレクトにアクセスできるほか、駅前には大型商業施設やタワーマンションが続々と完成し、「駅を中心に歩いて暮らせる街」として、「住みたい街ランキング(※)」では常に上位にランクインしています。
そんな武蔵小杉の魅力を2回にわけてご紹介します。
こちらの第1回では、駅前を中心とした武蔵小杉の利便性を。次の記事では、実際に著者が街を歩いて体感した、おすすめのスポットなどをレポート。
利便性も自然も、グルメも堪能できる武蔵小杉の魅力を余すことなくお届けします!
※出典元:(株)リクルートすまいカンパニー「住みたい街ランキング」

JR・メトロを含めると計14路線。主要駅まで乗り換えなしでアクセス利便性は抜群。

武蔵小杉の特徴といえば、何といってもそのアクセスの良さ。2019年に相鉄・JR直通線が開通し、武蔵小杉駅は計14路線(※)の電車が乗り入れるターミナル駅になっています。

武蔵小杉駅は、川崎市中原区に位置しており、渋谷や新宿、品川といった大都市はもちろん、目黒、六本木一丁目や東京、さらには成田空港まですべて乗り換えなしでアクセス可能。品川へは10分、新宿へは、22分、横浜へは11分と、どの方面へ向かっても約10〜20分程度で到着できるので、アクセス面で不自由することはなさそう。

遅延や運転の見合わせがあっても、乗り入れ路線が多いので、他路線でカバー可能。朝の時間がない通勤も安心です。
※出典元:川崎市・東日本旅客鉄道(株)横浜支社資料(2018年7月17日発表)より

路線 主要停車駅
JR湘南新宿ライン 新宿・渋谷・池袋・恵比寿・新川崎・横浜など
JR横須賀線 東京・新橋・品川・新川崎・横浜など
JR南武線 川崎・武蔵溝ノ口・立川など
相鉄・JR直通線 新宿・渋谷・恵比寿・大崎・仁保川・海老名など
東急東横線(特急・通勤特急・急行停車駅)【始発あり】
相互乗り入れ:副都心線・みなとみらい線・
       東武東上線・西武有楽町線・西武池袋線   
渋谷・代官山・中目黒・自由が丘・多摩川・新丸子など
東急目黒線(急行停車駅) 【始発あり】
相互乗入れ:南北線・都営三田線・埼玉高速鉄道)
目黒・田園調布・多摩川・日吉など

大型商業施設が続々と完成。仕事帰りの買い物も、休日の買い物も駅前で完結


駅直通の「武蔵小杉東急スクエア」はちょっとしたカフェや雑貨店があり、電車待ちの時間潰しや出かける前のちょっとしたお土産選びに使えるお店も入っていて便利

ここ数年で再開発が一気に進み、駅前には大型商業施設やマンションが続々と完成し、人の出入りが盛んな武蔵小杉駅前。ファミリー層が増え、活気にあふれています。

武蔵小杉駅すぐ隣に隣接している「三井ショッピングパークららテラス武蔵小杉」は武蔵小杉駅直結の複合商業施設

連絡通路によって駅ビルの「武蔵小杉東急スクエア」と自由に移動できるので、雨の日もわざわざ外を通って濡れることなく買い物できます。ららテラス1階には成城石井やマルシェなど普段のお買い物に。マルシェは朝7時から深夜1時まで営業しているので、仕事帰りが遅くなっても立ち寄ることができるのでありがたいですよね。

ららテラスの向かい側には、2014年にオープンした複合商業施設「グランツリー 武蔵小杉」も。
全4階建てで、ファッション・雑貨・グルメなど女性をターゲットにしたお店が多く出店

こちらも21時まで営業するイトーヨーカドーが入っているので、日用品の購入から、休日のお買い物まで不自由なし。レストランも充実しているので、友人とちょっとしたお昼などにも利用でき、武蔵小杉駅を出ずにお買い物や食事が完結します。わざわざ他の駅まで電車に乗らなくていいのは楽チンで助かります。

駅前はファミリー層が増え、夜間も人や車通りが多い。

ファミリー層がたくさん入ってきたことにより、駅周辺で生活する方や働く方が増加、昼夜を問わず人通りが多い駅となりました。また夜間も、府中街道や綱島街道など、車通りが多い幹線道路が通っていて、夜遅くに仕事で帰宅する際も明るい道路を通ることができ一人暮らしでも心配無用。

24時間受付の救急センター含む、大きな病院も複数あって安心。

駅から徒歩10分に1937年に開設した総合病院「日本医科大学武蔵小杉病院」32の診療科があり、救命救急センター、周産期母子医療センターなどの機能を備える

24時間受付している救急センターがあると、有事の際も安心して訪れることができます。さらに駅前には、「聖マリアンナ医科大学東横病院」などの総合病院や、駅ビルにクリニックなど医療施設が充実しています。

いそがしい平日から、充実の休日まで。利便性も安心も手に入れたいなら、武蔵小杉がおすすめ。

引越し時や初めての一人暮らしの買い物なら新宿まで足を伸ばしましょう。家電量販店や、ニトリ、伊勢丹など暮らしに必要なものが充分に買い物できます。ちなみに、立川イケアまでは電車で約35分。これも中央線沿線に住むメリットのひとつですね。

再開発が進み、ますます便利になって住みやすくなる武蔵小杉の街。駅前から約15分、多摩川河川敷までは約5分の「My Style vintage 武蔵小杉」で、充実した生活を送りませんか?気になった方はこちらをチェック。

第2回では地元のグルメや、おすすめの人気スポットなど武蔵小杉でしか味わうことのできない魅力をお届けします。

編集者 イメージ

My Style 編集部

お気に入りの街で、お気に入りの部屋で、自分らしく一人暮らしがしたい。
そんな気持ちに寄り添い、「都内で一人暮らしにおすすめの街」や「都内で一人暮らしにおすすめの沿線」を記事でご紹介します。収納やインテリアなど一人暮らしに役立つ情報もお届けしていきます。

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